23

1月

2010

浅草寺 節分会(2月3日)

浅草寺節分会 浅草寺節分会

節分の行事を寺院で大規模に行ったのは浅草寺が最初で、その様子は『江戸名所図会』に見られます。


節分とは本来、年4回ある季節の分かれ目のことをいいます。今日、節分といえば立春の前日を指すようになったのは、特にこの日に新年を祝うと同時に、厄を払っておこうとする特別な日であったためです。

 

-----------------------------------------------------------------------------

また、旧暦では元旦と節分の日が近いため、もともと大晦日の習俗であった「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式も取り入れられました。

もとは宮中の行事であった追儺も、江戸時代には庶民の間に広まり、人々は大声で豆を撒(ま)いて悪鬼を払い、また間口や窓にヒイラギにイワシの頭を刺したものを吊るして魔除けとしたのです。


現在では正午と午後2時頃に、伝法院から本堂へ一山住職と年男による練行列の後、本堂東側に用意された特設舞台から年男による豆撒きと、三大寺舞(じまい)の一つ「福聚(ふくじゅ)の舞(七福神の舞)」の奉演が行われる他、午前10時頃には浅草寺幼稚園園児による豆撒きや、夕刻には「浅草観音文化芸能人節分会」といった行事が行われます。

 

また、かつて本堂の柱から撒かれていた「お札」「福豆」は、ともにご希望のご信徒に境内のお守授与所で授与されております。


浅草寺の豆撒きでは、観音さまの前には鬼はいないということから、「鬼は外」とは唱えず、「千秋万歳(せんしゅうばんぜい)福は内」と発声いたします。

 

 

 

【開 催 日】 2010年2月3日(水)
【時  間】 11:30~12:00/13:30~14:00
【著 名 人】 16:00~浅草観光連盟主催の節分豆撒きに参加予定
【会  場】 浅草寺境内

 

 

この記事のトラックバックURL


トラックバック / ピングバック 0

  • loading